麻布グリップでは、原状回復工事のコンサルティングを承っております。貸主や借主とトラブルになりやすい価格面をクリアにし、適切な原状回復を行うためにも、不動産の専門家である私たち麻布グリップにご相談ください。長年培ってきた専門知識とノウハウを豊富に備えた当社の専門コンサルタントが、円滑に原状回復工事を進めてまいります。
店舗やオフィスの賃貸借契約では、多くの場合、退去時の原状回復(入居時の状態に戻すこと)は、テナント側が行うよう定められています。しかし、全てのテナントが同じ契約を結んでいるわけではありません。各物件の用途や使用方法、入居時の状況などによっても異なってきます。
原状回復を行う際には、しっかりと賃貸借契約の内容を確認し、正確に現地調査を行うことが大切です。その上で貸主、貸主双方と話し合い、「造作物解体の範囲」「建物付帯物の撤去」「廃棄処理の方法」「修復工事の仕方」など、工事内容についても確認することで、円滑な原状回復工事に繋がります。そうすることで、次のテナント様に対してもスムーズに誘致のご案内が可能になります。
原状回復工事では、貸主側から本来の原状回復義務の範囲を越えた工事費を請求される場合も多く、お悩みのテナント様が少なくありません。「原状回復工事を検討中だけれど、誰に相談すればいいのか、どうすればいいのかわからない」など、お困りのときには、迷わず私たち麻布グリップにご連絡ください。迷っているうちに時間が経ってしまい、貸主側からの高額な請求を受け入れざるを得ない状況になってしまっていた…という話もよく耳にします。
麻布グリップには、原状回復工事に精通した専門のコンサルタントが在籍しております。原状回復に特化した専門性・柔軟性を最大限発揮し、敷金・保証金の返還から貸主側との交渉、工事内容の確認などまで、円滑で適切な原状回復工事をトータルでサポートいたします。